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北九州市の屋根・雨漏り修理

プロが教える【雨樋 清掃 頻度】を減らす為の方法

こんにちは!!髙橋板金工業ブログ担当の加治です。

 

前回ブログでは雨漏りを放置してしまった場合の怖さについてお話させてもらいました。

 

↓前回ブログ

https://takahashibankin-kogyo.com/wp-admin/post.php?post=1903&action=edit

 

梅雨時期がせまった今、まずはどのような対策を行えば良いのかというお話をさせて頂きます。

 

梅雨時期と言えば雨漏りですね!梅雨は工事業者も動けないので早めの工事対策をお願いします!!

 

梅雨時期、台風時期でのやっておくべき対策

 

梅雨時期に入ると数週間にわたる降雨により今まで雨漏りしていなかった場所が雨漏りし始めるケースが多々あります。

 

特に昨今の雨量はまるでバケツをひっくり返した時のようなとてつもない雨量です。

 

ですからここ数年の弊社が担当した案件では多量の水を排水出来ずに、一カ所に溜まった水が雨漏りするという相談が多くなりました。

 

この時に必要となってくる事が、水を上手く排水してあげることがとても重要となってきます。

 

水の排水で重要になってくるのが”雨樋”です。

 

下の絵の左側のように雨樋が破損していれば排水がうまくいかない為色々な場所に水が溜まったり

 

流れてはいけない場所に水が入ってしまったり、外壁に水が当たり、老朽化した壁から水が浸水したりと沢山の弊害をもたらします。

 

私どもが梅雨時期前に施工してきた案件として、雨樋の補修、雨樋の清掃、ゴミ侵入防止ネット張りというものがありました。

 

最近は雨樋の清掃を頻繁に施工させて頂いていますが、その殆どの現場が雨樋にゴミが詰まって雨樋が全く機能していない状態でした。

 

この状態では梅雨時期を越せないどころか、雨樋がゴミの重さに耐えられず落下してしまうなどの危険もあります。

 

ゴミの詰まっている現場で共通していることが、雨樋の高さ以上の木があるということで

 

枯れ葉や木の枝が最初に詰まり、その上に屋根から流れてきた泥などがドンドン蓄積していき水が流れなくなります。

 

雨樋から草が生えているのが見えるというお家は要注意です。

 

雨樋が機能しておらず、雨漏りの原因を作っている可能性があります。一刻も早く清掃をお願いします。

 

ゴミを詰まらなくする方法

 

雨樋の清掃に行った現場で施主様から「ゴミが詰まらなく出来ないか?」とよく言われます。

 

毎年梅雨時期に雨樋を清掃となるとコストに負担が掛かります。

 

そんな時はゴミよけネットを被せましょう!!

 

これは雨樋にゴミが蓄積するのを防ぐものでこれだけで雨樋を清掃する回数が格段に減ります。

 

雨水の流れ具合や詰まりにお悩みの方は是非試してみて下さい!!

最後に

 

いかがでしたか?梅雨時期に備えてやっておくべき事の知識の一つとしてお役に立てたでしょうか?

 

弊社の方でも雨樋の相談を受けつけております。近所の方でも「雨樋が詰まっている」「雨樋から草が生えている」という方が

 

いらっしゃいましたら是非弊社にご相談ください!

 

皆様がこれからも安心して暮らせる住まい作りを日々研究していますのでどんな些細なことでもご連絡頂ければ嬉しいです。

 

これからも皆様のご多幸をお祈りしております。 よいマイホームライフを!!

 

弊社のHP

https://takahashibankin-kogyo.com/

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