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北九州市の屋根・雨漏り修理

DIYで使う【釘とビス】使い分け方を教えます。

こんにちは!!髙橋板金工業ブログ担当の加治です。

 

前回のブログでは雨漏り修理の極意について書かせて頂きました。

 

私たちプロの職人がなぜ雨漏りを瞬時に発見できるのかを説明しています。

 

↓前回のブログ

雨漏り修理の極意(北九州雨漏り修理の髙橋板金工業)

今日のお仕事も雨漏り修理の依頼です。

 

今回は複数からの雨漏りを確認したので大きな工事となりました。

 

明日も雨漏りの施工です。

 

梅雨時期になると雨漏り修理の依頼が多くなってきます。

 

お困りの方はお早めにご相談下さい。

 

長くなりましたが本題に移りたいと思います。

 

プロの技術をDIYに活用する

 

今回はDIYに役立つ情報をお届けしたいと思います。

 

DIYと言っても材料、道具、作り方、色々な要素がありますが、今回は道具についてご説明したいと思います。

 

釘とビスの違い

 

道具の中でも今回はシンプルに釘とビスのご説明を行いたいと思います。

 

釘は皆さんご存知の大工さんが金づちで打ち込んでいるものですね!!

 

ビスはどの様なものかと言うと

 

このような物ですね、知っている方は多いかもしれませんが、一応説明しておきますね!

 

頭の部分がプラスになっていて、電動インパクトドライバーなどで締め付けれるようになっています。

 

ざっと説明しましたがこのような感じです。

 

ビスといってもコンクリートビス、タッピングビス、ドリルビスなど色々と種類がありますが

 

今回はコーススレッドに絞って説明したいと思います。

 

プロが行っている釘とビスの使い分け方

 

DIYを行っている最中、「釘とビスどっちを使ったらいいんだろう?」って悩むときありませんか?

 

そんな悩みを一瞬で解決する方法を説明します。

 

釘は横からの力に強く、締結能力が低い

 

まずは釘の説明からです。

 

釘を打ったことのある人は知っていると思いますが

 

打ち損ねてしまった時や、ハンマーの打ち込み角度が悪かったりすると曲がってしまいます。

 

つまり粘り強いという特性です。柔軟性があり横からの力に強いのです。

 

逆に言うと、縦方向からの力に関しては弱いという弱点があります。

 

ビスは横から大きな力を受けると折れやすく、締結能力が高い

 

対してビスは、ネジが切ってあるので横からハンマーなどで叩くと曲がらずに折れやすいのが特徴です。

 

しかし、ネジが切ってあるので締め付ける能力に秀でています。

 

つまり、縦方向の力に強く、横方向の力に弱いという弱点があります。

 

以上の事をまとめると

 

釘は横方向に力が加わる物をDIYで作る際にオススメします。

 

ビスは縦方向に力が加わる物をDIYで作る際にオススメします。

 

どうでしょうか?DIYを行う際の参考にしてみて下さい!

 

最後に

 

いかがでしたか?意外と知らない釘とビスの違いですが、参考になったでしょうか?

 

プロの職人は状況に合わせて釘とビスを使い分けています。

 

皆様もDIYを行う際などの参考にしていただけると嬉しいです。

 

全てはお客様の満足の為!まだまだ勉強していきたいと思います!!

 

最後まで読んでくださり感謝いたします。皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。

 

よいマイホームライフを!!

 

弊社のHP

https://takahashibankin-kogyo.com/

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