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北九州市の屋根・雨漏り修理

ガルバリウム鋼板の【厚みと色の種類】について詳しく説明します。

こんにちは!!髙橋板金工業ブログ担当の加治です。

 

前回のブログでは、ガルバリウム鋼板と亜鉛メッキ鋼板の【違い】について

 

という内容についてお話をさせて頂きました。

 

前回お話した内容は、ガルバリウム鋼板と亜鉛メッキ鋼板の違いについてです。

 

一般の方には「名前を聞くのも初めて」という方がいらっしゃるかもしれません

 

どちらも塗装されているので見た目はそこまで変わりません

 

ですが両者には耐久性に大きな差があります。

 

その差を詳しく説明しています。

 

ご興味のある方はご覧いただけると幸いです。

ガルバリウム鋼板と亜鉛メッキ鋼板の【違い】について

はじめに

 

今回お話する内容は【ガルバリウム鋼板の厚みと色の種類】についてです。

 

皆さん家に使われているガルバリウム鋼板の【厚み】はご存知でしょうか?

 

殆どの方がどのような厚みの鋼板なのかご存じないと思われます。

 

また、お客様からも良く聞かれる事の多い【色の種類】について

 

今日はこの2つについてお話して行きたいと思います。

 

最後まで読んで頂ければ幸いです。

 

ガルバリウム鋼板の厚みの種類について

 

一般的な家に使用される鋼板の厚みは【0.3mm 0.35mm 0.4mm 0.5mm】に絞られます。

 

基本的に建築板金で使われるスタンダードな厚みは【0.3mm と 0.35mm】です。

 

耐久性は0.3mm以上からでないと補償が出来ない為それ以下の厚みを使用することは殆どありません

 

0.3mmを使用する場所は、どうしても0.4mmや0.5mmでは曲げられない場所などに使用されます。

 

そしてはめ込み式立平葺きなど、折り曲げ部に強度が必須な場合は0.4mm以上を使います。

 

上記の屋根ははめ込み式立平葺きで、ハゼの部分をはめ込む形となります。

 

はめ込み式には0.4mm以下の鋼板を使用する事は基本ありません。

 

0.5mmはどのような場所に使用するかと言いますと

 

雨水が集中しやすい場所などです。

 

鋼板の厚みを太く取る事で万が一腐食してしまっても長持ちするようにしています。

 

色の種類について

 

弊社の使用している鋼板は【トーカイカラー】さんの鋼板を使用しています。

 

色の種類は以下の画像の通りです。

この種類の中でも、特に需要の多いカラーが【ブラウン】【ブラック】【シルバー】となります。

 

トーカイカラーさんの塗装処理は非常に性能が良く

 

耐食性や熱反射性などの機能の他、非常に高級感のあるカラーリングが特徴

 

施工後の美しさが段違いの仕上がりとなります。

 

最後に

 

いかがでしたか?建築で使用されるガルバリウム鋼板の種類について参考になったでしょうか?

 

金属屋根と聞くと昭和の時代に使われていたカラー鉄板などの色合いをイメージされる方が多いと思います。

 

昔の色は単調な緑やグレーなどが主流でしたが、最近では車の車体のように

 

高級感のある見栄えに優れたカラーが沢山揃っています。

 

弊社は見栄えと性能の良い製品を選び尽くして【トーカイカラーさんの製品】にたどり着きました。

 

施工後の見栄えにはご好評頂いております。

 

気になる方はご連絡下さい。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

これからも皆様のタメになる情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

 

皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。

 

よいマイホームライフを!!

 

弊社のHP

https://takahashibankin-kogyo.com/

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