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北九州市の屋根・雨漏り修理

ヨドプリント外壁の【改修工事のタイミング】について詳しく解説します。

こんにちは!!髙橋板金工業ブログ担当の加治です。

 

前回のブログでは、建築資材高騰と【ガソリンの価格とガソリン税】の関係について詳しく解説します。

 

という内容についてお話させて頂きました。

 

シリーズでお届けしているように近年は建築資材の高騰が顕著に表れています。

 

以前のシリーズでは世の中のお金の流れから高騰の理由についてお話しました。

 

まだまだ世の中がデフレの状態下では新築を建てるという方々が減り

 

日本は更に深刻なデフレとなってしまい、大手ホームメーカーですらも大きなダメージを受ける事が予想されます。

 

そこで前回のブログでは、異常な建築資材高騰の原因の一角を担っている

 

ガソリン、軽油価格の高騰

 

について詳しくお話しています。

 

ご興味のある方はご覧いただけると幸いです。

建築資材高騰と【ガソリンの価格とガソリン税】の関係について詳しく解説します。

はじめに

 

今回お話する内容は【ヨドプリント外壁の改修工事のタイミング】という内容についてお話させて頂きます。

 

皆様、ヨドプリント外壁をご存知でしょうか?

 

昔から倉庫や一般住宅の板金外壁として多く使用されている外壁で

 

塗装の品質に拘った製品です。

 

最近は40年以上経過したヨドプリント外壁の改修工事が増えてきていますが

 

その改修理由が面白い結果となっているので今回ご紹介したいと思います。

 

ご興味のある方は最後までご覧いただけると幸いです。

 

ヨドプリント外壁の改修理由

ヨドプリント外壁は昔で言うトタン外壁の王道です。

 

戦後、トタン屋根やトタン外壁は波板が主流でしたが、ヨドプリント外壁は

 

その塗膜をさらに進化させて耐久性とデザイン性を向上させた物です。

 

彩色も黒、白、茶など様々なデザインがあり

 

組み合わせの工夫によって美しいデザインに仕上げる事も可能です。

 

改修理由

 

近年ヨドプリント外壁の改修理由は【色褪せ】が多くなって来ています。

奥に見える茶色の外壁がヨドプリント外壁ですが、この外壁は40年以上が経過しています。

 

元々の色は焦げ茶色でしたが、今は赤褐色に色褪せています。

 

しかし、ここで注目したいポイントが【雨漏りや経年劣化破損以外の改修理由である】という事です。

 

外面がここまで色褪せていても雨漏りもしていませんし、錆びによる腐食破損も全くありません

 

環境によって様々あると思いますが、塩害地域でもない限りはこのように長年使用できる素材です。

 

単価も安く済ませる事が出来ますので、倉庫を建てる際などは

 

採用してみてはいかがでしょうか?

 

※弊社のヨドプリント外壁の施工価格はこちら

ヨドプリント外壁の【施工価格】について

 

最後に

 

いかでしたか?今回のブログはお役に立つことが出来たでしょうか?

 

ヨドプリント外壁は近年減って来ていますが、内側の断熱や防水をしっかりと行えば

 

現在もまだ現役で使用できる優秀な素材です。

 

簡易的な倉庫や物置きにはうってつけの材料ですので検討してみてはいかがでしょうか?

 

弊社は、カラーベスト葺き替え工事、銅板葺き工事、雨樋工事、各種板金工事

 

コーキング工事、雨漏り工事、外壁板金工事、火災保険による工事を承っております。

 

工事をお考えの方はお声掛け下さると幸いです。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

これからも皆様のタメになる情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

 

皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。

 

よいマイホームライフを!!

 

弊社のHP

https://takahashibankin-kogyo.com/

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