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北九州市の屋根・雨漏り修理

弊社が行ったリフォーム工事をご紹介します。Part1

お久しぶりです!!髙橋板金工業ブログ担当の加治です。

 

去年の10月からブログを長く更新できず申し訳ありません。

 

ありがたい事に、台風が過ぎ去った後の修繕工事、普段からご依頼頂いている改修工事

 

それに追加して新築工事のご依頼が殺到してしまい

 

新しい依頼が来ても、全く身動きが取れないほど忙しい日々を過ごして来ました。

 

ようやく去年から溜まっていた依頼が全て片付き

 

お待ちいただいていた方々にはご迷惑をお掛けしました。

 

ブログも平常通り運行して行きたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

前回のブログでは 雨漏りが止まらない・・・【適切な屋根勾配】の大切さについて詳しく解説します。

 

という内容についてお話させて頂きました。

 

殆どの屋根には【適正勾配】という物があります。

 

勾配は屋根が水を適切に排出し、雨漏りしないようにする為に重要な存在となります。

 

それぞれの屋根材には【~勾配以下の勾配では雨漏りします】という最低ラインがあります。

 

そのような適切な知識がないままで屋根を施工してしまうと

 

どのような処置を行っても雨漏りしてしまう屋根が出来上がってしまい

 

屋根の下地や躯体を大きく損傷してしまいます。

 

新築工事でそのような施工を行う業者はまず居ませんが

 

増改築や改修工事など、小さな業者が介入しやすい工事で事故が起こってしまう事があるようです。

 

私どもも沢山の改修工事を行ってきましたが

 

適切な知識がないまま施工してしまっている業者が意外と多く

 

皆さんにも改修工事や増築工事の際には気を付けて見て頂く事で

 

未然に事故を防げるかと思い今回ブログを書いています。

 

ご興味のある方はご覧いただけると幸いです。

雨漏りが止まらない・・・【適切な屋根勾配】の大切さについて詳しく解説します。

はじめに

 

今回お話する内容は【弊社が行ったリフォーム工事】という内容についてお話させて頂きます。

 

去年は多種多様な屋根の改修工事(リフォーム)を行いました。

 

今回ご紹介したいと思う屋根は元々がコロニアル屋根だった屋根を

 

黒い立平葺屋根にてカバー工法を行った現場のご紹介です。

 

コロニアル屋根は知っている方もいらっしゃるかと思いますが

 

塗装による定期メンテナンスを怠ると劣化のスピードが速くなり

 

葺き替えかカバー工法を行うことになります。

 

今回ご紹介する屋根は寄棟屋根となります。

 

寄棟のコロニアルを立平葺屋根でカバー

立平葺屋根は寄棟屋根でも施工を行うことが出来ます。

 

ですが、改修工事では新築とは違い経年変化により、建物の角度が出ていない場合が多いので

 

かなり熟練した技を持っている職人でなければ、美しく納める事は難しいのです。

 

ですが個人的には縦のラインが綺麗に出ると非常に美しい屋根になりますので

 

個人的にはとても好きな屋根です。

 

皆さんはいかがでしょうか?

 

施主様には非常に気に入って頂けましたのでとても嬉しく思います。

 

最後に

 

いかでしたか?今回のブログはお役に立つことが出来たでしょうか?

 

今回は板金屋根のカバー工法を行った現場をご紹介しましたが

 

コロニアル屋根のデザインが好きという方もいらっしゃいますので

 

コロニアル屋根への葺き替えという選択肢もあります。

 

是非ご検討の参考にしていただければ幸いです。

 

弊社は、カラーベスト葺き替え工事、銅板葺き工事、雨樋工事、各種板金工事

 

コーキング工事、雨漏り工事、外壁板金工事、火災保険による工事を承っております。

 

工事をお考えの方はお声掛け下さると幸いです。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

これからも皆様のタメになる情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

 

皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。

 

よいマイホームライフを!!

 

弊社のHP

https://takahashibankin-kogyo.com/

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