2023年4月3日
皆さんこんにちわ！！北九州で雨漏り修理や板金工事を行っている髙橋板金工業です。
ブログ担当の加治と申します。
もうすぐ梅雨時期となります。皆様のお家は大丈夫でしょうか？
私たちはお客様からの何かお困りの相談があれば無料で相談に応じております。
雨漏りを必ず止める！！プロとして、職人として、やるからには失敗は絶対に許されない！！
先々代から受け継いだ技術と、雨漏りを止め続けて55年、熟練の職人たちが必ず雨漏りを止めてみせます！
出来るだけ早くのご相談をお願いします！！
梅雨時期となると施工業者も雨の中では作業ができません
なぜなら、屋根や板金などを剥いでしまうと、下地が濡れてしまうのでお客様の大事な家を傷めてしまう原因になるからです。
その上、熟練の職人をもってしても、雨の中では足が滑り死と隣り合わせの作業となってしまうのです。
ですから早めの相談で梅雨時期に備えることができます！
問題がないことが一番！！ですが・・梅雨時期前に少しだけ治しておけば問題なかったような場所が
梅雨時期に入ると、工事が殆ど出来ないようになる為、雨漏りした場合雨が止む時期まで待つようになってしまいます。
その時には工事が出来るようになるまで雨漏りというストレスを抱えながら日々を過ごしてしまうことになります。
私がなぜここまで言うのかというと、私が高校生の時の話で、それは6月の後半で梅雨真っただ中の出来事でした。
土砂降りの真夜中に屋根の谷板金が破れて台所が水浸しになってしまい
朝起きた時には床下収納の下までプール状態になっており、家族全員で驚愕しました。
真ん中の谷と呼ばれる板金は昔は銅板で貼られており、瓦と相性が悪いのです！
瓦の上薬が雨に溶けて銅板に降り注ぎ、銅板が電飾により溶けてしまって簡単に穴が空いてしまいます！
まさにこの通りの事が我が家で起こっていたのです！！
下の左画像のような状態でした。
工事業者に問い合わせた所、雨が完全に止み終わるまで工事は難しいとの回答で
梅雨時期は毎日雨漏りの拭き掃除から始まり、帰ってからまた拭き掃除・・・
まさに地獄の日々でした。
雨漏りしながら工事業者を待つというのは非常に苦痛なもので、二度と経験したくはないです。
近所の方々も経験談を話した所、さっそく工事に掛かり、事なきを得ました。
皆様には絶対にあのような経験をして欲しくない！！そのためにも高品質なガルバリウム鋼板を使用し
代々継承した熟練の技術をもってあなたの生活を守りたい！！そう考えています！！
私は自分の経験談をお客様にもっと沢山お話ししたいです。
お客様が安心して暮らしていく為にプロの目線というのはかなり重要だと考えています。
お客様の困っていること、不満に感じていることを全てご相談ください！
プロの目線からお客様のご要望に合わせたプランを提供させて頂きます。
ご相談お待ちしております！！よいマイホームライフを！！
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