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北九州市の屋根・雨漏り修理

最近の建売住宅の【屋根事情】について詳しく解説します。

こんにちは!!髙橋板金工業ブログ担当の加治です。

 

最近のお昼頃は非常に温かくなってきましたね!

 

とても過ごしやすい日中になってきてお仕事もしやすくなってきました。

 

しかしオミクロンの爆発的感染がどこの現場でも混乱をもたらしています。

 

対策をしていても広がってしまう恐ろしい感染力のようですので

 

皆さんもお気を付けてお過ごしください。

 

前回のブログでは、高層マンションを購入した友人に聞いてみた【マンションに住んで思った事】について詳しくお話します。

 

という内容についてお話させて頂きました。

 

皆さんはどのような住居にお住まいでしょうか?

 

分譲マンションに住んでいる方、戸建てに住んでいる方、賃貸に住んでいる方

 

様々ではないでしょうか?

 

最近よく聞く話として「マンションと戸建てどちらが良いのか?」という話題を耳にします。

 

個人的な意見ですと、どちらもメリットデメリットが有り

 

個人の主観に合う、生活スタイルに合う等の観点から選ぶのが理想だと思いますが

 

前回のブログでは高層マンションを購入した友人から

 

実際に住んでみて思った事について興味深い内容を聞けましたので

 

ご紹介しています。

 

ご興味のある方はご覧いただけると幸いです。

高層マンションを購入した友人に聞いてみた【マンションに住んで思った事】について詳しくお話します。

はじめに

 

今回お話する内容は【最近の建売住宅の屋根事情】という内容についてお話させて頂きます。

 

建売住宅と聞くと皆さんどのようなイメージを思い浮べますか?

 

建売住宅は金額が最初から決まっており、ローコスト住宅と呼ばれる住宅も建売に多いです。

 

その為「安いからそれなりのクオリティ」

 

だと思っている方もらっしゃるのはないでしょうか?

 

しかしながら板金屋根に限っては最近ではそうでもないのです。

 

板金屋根を採用された建売住宅は質も良く拘った製品が最初から採用がされており

 

長く使用できる仕様に仕立て上げられています。

 

今回のブログでは気になるその内容についてお話したいと思います。

 

改質アスファルトルーフィング採用

最近の建売住宅では最初の設計段階から改質アスファルトルーフィングが採用されています。

 

これは従来のアスファルトルーフィング940とは違い

 

20年以上の高寿命が期待できる良質なルーフィングとなっています。

 

このルーフィング素材の上から最近流行の立平屋根を葺く事で

 

緩勾配屋根でも防水性が優れた屋根が施工できます。

 

塗装補償20年の板金素材

 

板金素材の塗膜にも進化が著しいです。

 

最近ではフッ素コーティングされている板金素材でなくとも

 

塗膜の補償が20年近い物が増えてきており、板金素材ですと建売住宅でも

 

上記のような素材が採用されています。

 

建築材料のインフレや物流コストの上昇など暗い話もありますが

 

年々品質が進化している建築業界、今後も進化に目を離せません

 

最後に

 

いかでしたか?今回のブログはお役に立つことが出来たでしょうか?

 

建売住宅は住む人によっては低コストで過ごしやすく

 

万人が過ごしやすいように設計されています。

 

しかし、注文住宅に比べると低コストな分不満な部分もあるでしょう

 

建売住宅ご購入の際は良く考えてご検討頂けると幸いです。

 

弊社は、カラーベスト葺き替え工事、銅板葺き工事、雨樋工事、各種板金工事

 

コーキング工事、雨漏り工事、外壁板金工事、火災保険による工事を承っております。

 

工事をお考えの方はお声掛け下さると幸いです。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

これからも皆様のタメになる情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

 

皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。

 

よいマイホームライフを!!

 

弊社のHP

https://takahashibankin-kogyo.com/

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