2023年4月3日
こんにちは！！髙橋板金工業ブログ担当の加治です。
以前のブログでは雨漏りを放置していたらどうなるのか？について解説させて頂きました。
↓以前のブログ
https://takahashibankin-kogyo.com/2020/06/08/amamoriwohoutisiteitaradounaru/
北九州では連日の大雨で、私の地元の川は水位が上がっており今にも氾濫しそうです。
このように雨が続くと雨漏りの依頼がひっきりなしに入ってきます。
本日も雨漏り修理の現場でしたが、下地は悲惨な状態です。
このような状態になってしまうと、下地からのやり替えになってしまいます。
お客様のご自宅に伺うと
「この雨漏り止まりますか？」や「他の業者さんに頼んだんですが雨漏りが止まらないんです」
など様々なご相談を受けます。
その他には、修理期間や施工価格などについて良くお客様に尋ねられます。
今回はその修理期間や施工価格になどについて丁寧にご説明させて頂きたいと思います。
断言します。私たちはどんな業者も止められなかった雨漏りを全て止めて来ました。
上の相談内容は実際にいつもお客様から聞くお言葉でして、酷い場合では３件以上の業者が止められなかった雨漏りもありました。
しかし、私たちはそれらの雨漏りを全て止めて来ました。
お陰様で、先々代から創業【５５年】と続き、現在は３代目が率いている老舗の板金屋として北九州で働かせて頂いています。
先々代から雨漏り修理に定評のある板金屋として名を馳せており、先々代も止められない雨漏りはないというのが強みでした。
2代目である私の師匠はそれを更に進化させ、
雨漏りを絶対に止める事に加え、他では再現できない美しい外観と、極限までの施工スピードを磨きました。
その５５年間積み上げたノウハウを私たちは全て受け継ぎました！
この技術を使い皆さんのご自宅をお守りします。
雨漏り修理には【千差万別】の修理相場があります。
大体の相場としては３万円～５０万円なのですが、
実際は現場を見てみるまでは正確な金額は分からない
というのが正直な回答です。
https://takahashibankin-kogyo.com/amamori-higai/
↑こちらは弊社の料金表です、早い段階の雨漏り修理であれば【一か所３０００～】としています。
しかしながら、
原因の特定が困難で、特殊な技能を要する場合
下地や柱が腐っていて大掛かりな工事が必要な場合
屋根板金などの劣化が著しく、屋根を張り替える必要がある場合
このような場合は工事費用が数万、数十万と掛かってくる場合があります。
具体的には
調査が必要な雨漏り修理の場合だと時間を掛けてじっくり見させていただく必要があるため金額が掛かってくる場合があります。
下地からの貼り替えですと酷いときは倍以上の金額が掛かります。
これを聞くと皆さん「金額が怖くて電話や相談できない」と言われますが、
それこそ、雨漏りの初期段階であれば1カ所のみで３０００円で済むことも良くあることです。
弊社は、「雨漏りした」と連絡があれば、現場に急行して即点検、
そしてお客様に現状をお話して、可能であればその場で補修いたします。
こういう場合は値段がかなり抑えられる場合があります。
工事期間は行う工事の内容によって変動する為、正確な期間は言えないというのが現状ですが
屋根の棟板金の剝がれやスレート屋根の部分的なひび割れのような部分補修ですと半日～丸１日
谷板金の穴あきを張り替える場合で１日～３日
足場を必要としない屋根のカバー工法で２日～４日
足場を必要とするような大掛かりな屋根工事で１週間
外壁の完全貼り替えなどは２週間
と様々です。
いかがでしたか？雨漏り修理の参考になったでしょうか？
梅雨時期の雨漏りは、施工日が雨の日と重なる事が多々あります。
弊社としても１分１秒でも早く雨漏りを止めてあげたい気持ちはありますが
危険が伴うため、雨の中屋根に上り施工を行う事は出来ません。
その為、雨漏り被害が大きくなる前に少しでも怪しいと思ったらご連絡を！！
弊社は無料点検、無料見積もりを行っていますので気になる方は連絡頂けると嬉しいです。
最後まで読んで下さりありがとうございました！
これからも皆様のタメになる情報を発信していきますのでよろしくお願いします！
皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。
弊社のHP
https://takahashibankin-kogyo.com/